XMLサイトマップファイル(sitemap.xml)の作成方法 (SEO対策)

XMLサイトマップ(sitemap.xml)は、Googleなどの検索エンジンにWebサイトのTopページだけでなく、他のサイトページもクロールしてもらうため、クローラーにわかりやすいように などのXMLタグを使用して、サイトページをリスト化したsitemap.xml ファイルを作成したものです。

XMLサイトマップ(sitemap.xml)ファイルは、テキストエディタなどで手作業でも作成できますが、サイトページ数が多いと手間がかかるうえ、面倒なのでXMLサイトマップを自動作成してくれる便利な無料ツール TAFtools(タフツール)を使用して作成しますので簡単に作成できます。

XMLサイトマップの詳しい作成方法は次の記事をご参照ください。

▶ オンラインで簡単!無料で使えるTAFTools(タフツール)【XMLサイトマップ ジェネレーター】で xmlサイトマップ ファイル(sitemap.xml)作成方法

XMLサイトマップの記述ルールを知っておこう

XMLサイトマップ(sitemap.xmlファイル)の作成は、TAFtools(タフツール)などの自動作成無料ツールを使用して簡単に作成できますが、XMLサイトマップファイルを構成する記述ルールを知っていると、【更新頻度:タグ】、【優先度:タグ】などのオプション設定項目をテキストエディタ(文字コード=UTF-8)で詳細編集でき、よりSEO対策を実施する場合など役にたちます。

サイトマップの記述ルール

タグで始め、 タグで閉じます。
タグ内にネームスペース (プロトコル標準) を指定します。
各 URL に エントリを XML 親タグとして含めます。
各親タグ に子エントリ を含めます。
文字は、UTF-8でエンコードする。

■ 参考
sitemaps.org – プロトコル

■ sitemap.xml ファイルの記述例
<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″?>
<urlset xmlns=”http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9″>
<url>
<loc>https://example.com/</loc>
<priority>1.0</priority>
<changefreq>weekly</changefreq>
<lastmod>2021-12-31</lastmod>
</url>
<url>
<loc>https://example.com/web-page001/</loc>
<priority>0.7</priority>
<changefreq>weekly</changefreq>
<lastmod>2021-12-31</lastmod>
</url>
<url>
<loc>https://example.com/web-page002/</loc>
<priority>0.6</priority>
<changefreq>weekly</changefreq>
<lastmod>2021-12-31</lastmod>
</url>
</urlset>

 
 

XMLタグ定義(使用できるXMLタグ)

■ XML宣言
(必須)
<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″?>

XMLバージョン、文字コード(UTF-8エンコード)を宣言します。

■ 必須設定タグ

(必須)<urlset>
ファイルの他のタグを囲み、現在のプロトコル標準を参照します。
<urlset xmlns=”http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9″>

(必須)<url>
各URL エントリの親タグ。その他のタグは、このタグ内に含めます。

(必須)<loc>
ページの URL です。 末尾にスラッシュ必要、2,048 文字以下で指定します。

■ オプション設定タグ

(オプション)<lastmod> 最終更新日
ファイルの最終更新日です。W3C Datetime 形式で記述します。時刻の部分を省略して YYYY-MM-DD (西暦)の形式で記述することもできます。
記述例:2222-12-31

(オプション)<changefreq> 更新頻度
ページの更新頻度。検索エンジンはこの値を参考情報として使用しますが、必ずしも指定通りにクロールされるわけではなく指定した値とは異なる頻度でクロールされることがあります。

設定できる有効な値は次のとおりです。
always
hourly
daily
weekly
monthly
yearly
never

“always” 値は、アクセスするたびに内容が更新されるドキュメントに使用します。 “never” 値は、アーカイブ ページの URL に使用します。

このタグの値は、コマンドではなくヒントとして使用されることに注意してください。検索エンジンのクローラは、この情報を使用してクロール頻度を調整しますが、実際のクロールは “hourly” と指定されたページでは 1 時間に 1 回以下、”yearly” と指定されたページでは 1 年に 1 回以上行われます。また、”never” と指定されたページも予期せず変更された場合に備えて定期的にクロールされます。

(オプション)<priority> 優先度
サイト内の他のURLとURLの優先度を比較して0.0~1.0 (0.1単位)までの値で優先度を指定します。この値は他のサイトのページとの比較方法に影響するものではなく、検索エンジンのクローラにページの優先度を知らせるためのものです。

優先度を指定しない場合、デフォルトの優先度は 0.5です。

ページに割り当てた優先度が、検索エンジンの検索結果に表示されるページの掲載順位に影響することはほとんどなく、検索エンジンでは、この情報を使用してURLの優先度を選択するため、重要なページを検索インデックスに優先的に登録することができます。
優先度は相対的なものであるため、サイト内のすべての URL に高い優先度を設定してはいけません。

XMLサイトマップファイル(sitemap.xml)の作成方法 (SEO対策)
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